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かたやきの顔見世
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※ピンク色の日が休業日となります。
※店舗の営業日についても同様となります。
関東と関西では食べ物に関する味付けや使用する食材が違うことがよくあります。
関西では、納豆をあまり食べないということはよく聞きますし、
お雑煮に入れるお餅の形や味付けが違うなど、食文化の違いは有名な話です。
実はひな祭りに食べられる「ひなあられ」の味も、関東と関西では違っています。
関東ではポン菓子にお砂糖でコーティングしたものを、
関西では直径1cmくらいの小粒のあられにお砂糖や醤油、塩で味付けしたのもが主流です。
同じ日本の食べ物なのに、まったく違ってるのも面白いですよね。
実はその「ひなあられ」、起源は、350年代の大和時代までさかのぼります。
この頃から日本ではもち米をお祝いの儀式の際にお供えをする風習がありました。
800年代の奈良時代には、農民が豊穣を願うために神様にもち米を供えるようになりました。
その際に、供えたもち米を土皿に入れて炙って食べるようになったそうです。
これがまさに「ひなあられ」のルーツになるのです!
その他の説では、京の菓子職人が宮人のひな祭りの為にもち米を炙って供えたことが、
「ひなあられ」のルーツになっているとも言われています。
そんな「ひなあられ」のカラフルでかわいい色づかい。
美味しそうと感じるその色合いは、多くは「白」「赤」「緑」の3色で構成されています。
実はその3色にはある願いが込められているのです。
「白」は大地のエネルギー
「赤」は生命のエネルギー
「緑」は木々のエネルギー
が象徴されています。
これら3つのエネルギーを体内に取り込めば、
災いや病気を追い払うことができる、という願いが込められているのです。
「ひなあられ」の中には、たくさんの日本の歴史や願いが詰まっていたんですね。
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